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料理人こそ、マーケティングを学べ!!料理人がマーケティングを勉強するメリットとは?

  • 2022年2月22日
  • 2022年2月22日
  • Blog, 料理
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本日もお越しいただきありがとうございます。

子連れ料理人ブロガーYaffeeです。

 
 

 

 

本職は料理人で2つのブログを運営しているので、更新頻度は低めです。

僕が見つけた「ブログのコツ」や「育児について」、「料理人・料理男子のコツ」などを自分も勉強しつつまとめていこうと思います。

 

今回のお話は「料理人がマーケティングを勉強した方がいい理由」について

 

料理人がマーケティング

少し前の料理人なら、そんなこと勉強するより腕を磨けといわれるかもしれません。

 

ところが、僕がコロナ禍によりブログをはじめました。

そしてブログを伸ばすためには、SEOを学ぶ必要があります。

 

SEOって簡単にまとめるとWEBを使ったマーケティングの一つです。

だったらブログを本格的に運営するためには、マーケティングの勉強もしようと思いました。

 

ただマーケティングの勉強をしてみて、料理人こそマーケティングを勉強すべきだと気が付きました。

今回は、11年以上料理人をやっている僕が料理人こそマーケティングを勉強すべきかその理由を書いていこうと思います。

 

料理人こそマーケティングを!

導入部分でも書きましたが、料理人こそマーケティングの勉強をすべきだと僕は豪語します。

料理人などの職人職の人たちは、腕を磨け。

これが今までの通説だったと思います。

だからこそ、多くの料理人は大してマーケティングについて勉強していません。

 

もちろん管理職や総料理長など現場上がりのフロントなら、感覚的に学んでいる方もいます。

ただあくまで感覚的です。

なぜこうなのか説明できない料理人は料理長クラスでも多いです。

 

SWOT分析や5C分析はもちろん、企画に必要な「コンセプト」「ターゲット」「最終ゴール」などを決める重要性もそこまで感じていないでしょう。

 

店全体のコンセプトは気にしても、料理ごとにコンセプトとターゲット、最終ゴールを決めている人はあまりいません

ただ、絶対に料理人には「マーケティングの知識」が必要だと思います。

なぜそう思うのか。解説していこと思います。

yaffee
僕もまだまだマーケティングに関して勉強不足です。独学でマーケティングの本を読んでいる程度です。
ただそれでも勉強してよかったと思いました。

なぜ料理人なのにマーケティングの勉強をした方がいいのか

僕が料理人こそマーケティングの勉強をした方がいいと豪語する3つの理由があります。

その3つとは……

  1. 仕事としての料理=マーケティング
  2. 店に合う、ヒットする発想が生み出しやすい
  3. 結果的に仕事が早くなる

それぞれ解説していきます。

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仕事としての料理=マーケティング

 

そもそも、やりたい料理を作ってお金をもらえている人は一体この世に何人いるでしょうか??

仕事として料理を作る以上、まず第一に顧客を考えないといけません。

 

  • 作ろうと思う料理に対して、ターゲットとなるお客さんは?
  • そのお客さんにわかりやすいコンセプトは?
  • そのお客さんが求めている料理は?
  • そのお客さんに料理を食べてどうなってもらいたい?

ここを決めてから、料理方法や食材を決めていかないとヒットする料理なんて作れません。

僕は箇条書きにした部分が、マーケティングの本によく書いてある企画の組み立て方だと思います。

そして料理方法は「構成」、食材はしょせん「部品」や「素材」です。

 

企画のしっかりしていないプロジェクトがうまくいかないのと同じです。

料理方法や食材にどれだけこだわっても、企画がしっかりしていなければお客さんには何も伝わりません。

 

こういった考え方は、感覚や経験として料理人は学んでいきます。

ところがマーケティングを勉強していれば、初めからリンクします。

また部下に教える時も、感覚的にな教え方ではなくちゃんと理論的に教えることができるはずです。

 

料理人は、高卒や専門卒が多いです。

そのためマーケティングの勉強をしている人は少なく、「料理=商品」という考え方が甘いです。

感覚的に「売れる料理を作らなくてはいけない」とわかっていても、「売れるしくみ」を理解していません。

マーケティングを勉強することにより、仕事としての料理が確立されていくと思います。

 

ヒットする発想が生み出しやすい

 

少しだけ理由①でも触れましたが、マーケティング=「ものが売れるしくみを理解すること」だと思います。

市場を分析し「売れるものは何か」しっかりと調査すると、売れる法則が見えてきます。

 

自分のお店がターゲットとしている市場では、どういう料理がヒットしているのか。

そこには必ず法則があります。

そのためには、自分のメインターゲット層やメインの市場をしっかりと把握していないといけません。

ただしっかり把握したうえで、法則を見つけられれば、何かヒットするのか容易にわかるはずです。

 

特にコロナ前までの飲食店は、大規模・大人数・1等地ならば、大概どんな料理を作っていてもお客さんは来ていました。

しかし、その法則はコロナにより消えました。

 

実はコロナ前から今までの飲食の必勝法が崩れ始めていたと思います。

それがコロナにより一気に加速しただけではないでしょうか。

 

どんなお店も今に合った法則も見つけなくてはいけません。

なので苦戦していると思います。

ただしっかりとしたマーケッターのいる飲食店は早くも回復してきていると思います。

 

またIT系の成功者や具体的に言うと「ニトリ」ですら飲食に参入してきています

それが、マーケティングに強い企業と今までマーケティングを勉強してきていなかった既存店の差だと思います。

「下手な鉄砲、数打てば当たる」だったのは、昔の話です。

 

今からの時代は、下手な鉄砲ではなくスナイパーではないでしょうか?

当てずっぽに料理を作っているお店より、一個一個練られた料理を作っているお店の方が強いです。

ヒットする店・料理を作るのは、やはりマーケティングについて理解している人の方が圧倒的に早いです。

 

そしてマーケティングを勉強している料理人、理解している料理人なら現場の感覚も持ちつつ、ちゃんと売れる仕組みも理解できると思います。

現場しか知らない・フロントしか知らない人より、これからの時代に強い人材ではないでしょうか。

結果的に仕事が早くなる

 

料理人はよく仕事のできるスピードを自慢します。

確かに現場ベースで考えたら「速い」人は多いです。

 

ただあくまで仕事が「速い」であって「早い」ではありません。

売れる新メニューを作ってといわれたときに、その人の仕事がよくわかります。

 

売れる法則を理解していたり、企画をしっかり練れる人は試作量が少なく、商品開発のスピードが早いです。

何も考えなければ、普通の料理人でも簡単に新メニューは作れます。

 

しかし売れる新メニューといわれたときに、どうしていいかわからなくなるのが多く料理人です。

もちろん、名の知れた料理人はすぐに売れる料理も作れてしまいます。

それは売れる法則がわかっているから。

yaffee
逆に知名度があり、影響力があるからこそ、無理やり売れるものにすることができてしまうこともありますが……。

ただマーケティングを勉強していれば、売れるものが何なのかわかりやすいです。

  • 何のためにやるか。
  • 誰のためにやるか。
  • どうなってもらいたいか。

などしっかり考えていれば、試作量が少なくなります。

そうすれば、メニュー開発に必要な食材費も抑えられます

メニュー開発に必要な仕事量も最小限に済ませることができます

 

つまり小手先のスピードだけではなく仕事全体のスピードがUPします。

結果どれだけ小手先のスピードが早かろうと、圧倒的にマーケッター料理人の方が早くなると思います。

 

料理本よりマーケティングの本を読む方が料理は作りやすい!

料理人は職人ですが、それ以前に一社会人です。

会社勤めのサラリーマンは市場調査をして企画書を作成、幹部にプレゼンして、プロジェクトを進めていくのは当たり前だと思います。

今までの料理人は確かに腕を磨けばどうにかなったかもしれません。

 

しかし、そもそも「売れるもの」を作るために必要な構想を練れないと今の時代は生きていけません

そのために料理人として必要なのは料理本ではなくマーケティングの考え方ではないでしょうか。

 

もちろん基本的な部分までで構わないと思います。

マーケティングについて考えるなんてフロントのする仕事です。

ただ、料理人は総合職だと思います。

 

そこまで考えれる人こそ上に上がっていくのではないでしょうか。

確かに料理本はためになります。勉強になります。

しかし、基本的に料理人にとって面白い料理が多いです。

 

それは、職人としての料理人をターゲットとしているから。

そのようにマーケッターは考え、料理本という商品を作っていると考えましょう。

するとその料理が、自分たちのお客さんをターゲットにしているとは限らないですよね。

 

料理本はアイデアをいただくために

マーケティングの本は、仕事として料理を極めるために

料理人には勉強嫌いが多いですが、僕は料理人ほど勉強しなくてはいけない仕事はないと思っています。

始めは、「漫画でわかる」系のマーケティングの本でいいです。

わかりやすくまとまっているものがいいでしょう。

ぜひ一度目を通すだけでも変わると思います。

 

最後に……

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回のお話いかがだったでしょうか。

 

何を隠そう僕自身がもともと完全に感覚派の料理人でした。

マーケティングなんて一切考えたこともないですし、先輩たちからもそれより料理の勉強をしろと言われるばかりでした。

しかし、マーケティングを学んだほうがよっぽど仕事として料理人のためになると思いました。

 

マーケティングの考え方を身に着けた料理人=「マーケッター料理人」

これからの時代はこういう二刀流の身に着けた人が強いのだと思います。

 

ぜひ料理だけじゃなく、自分に何か一つ強みを探してみてください。

マーケティングが一番いいと思いましたが、何でも構わないと思います。

 

料理以外の武器がある料理人がこれからの料理人となっていくのではないでしょうか。

また次回もよろしくお願いします!

 

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